【回顧録】息子(中1)の発達障害~①保育園に入るまで
こんにちは、あんころです!
今回は、発達障害のある息子のことを
小さな時のことから、少しずつ綴ってみたい
と思います。
同じようなお子さんが身近に居られる方の
参考にでもなればいいな…と思いますm(._.)m
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息子は、赤ちゃんの頃から
ニコニコ笑顔がかわいい子ではあったけど、
ぐずることが多く、大きな声でいつも泣く
手のかかる子でした。
今から思うと、
「あれは発達障害のサインだったのでは?」
と思うことがいくつかあります。
↓
①母親(私)とおばあちゃんにしか
抱っこをさせない(他の人には拒否反応)
②よく体を仰け反って嫌がる
③夜にまとまって眠ってくれない
何でか嫌がるな、ということ(モノ)が
多い子だなぁという印象でした。
少し大きくなると(1~2歳頃)、
④なんだか心ここにあらず
と感じることが多々あるようになりました。
いつもここではない、どこかにいるみたいな…。
特に好きなモノに集中してる時は
話しかけても全く反応なし。
耳が聞こえにくいのかと、疑って耳鼻科に
行ったことも。
(結果、聴覚に異常はなかった)
まるで、透明なバリアの中に彼がいつも
いるようでした。
(わが家では、マイワールドの住人と呼んでいます)
そして⑤場所見知りが激しい。
新しい場所は、彼が嫌がってなかなか
建物内に入ることが難しかったです。
おかげで参加できなかったイベントも
たくさん。。
⑥好きなモノに関わる時間が長い。
好きなモノに対しては、執着があるというか
飽きずにずーーーっとやってる。
いつも同じDVDを見たがったりとか。
お散歩の途中で、公衆電話ボックスの電話が
気になって、2時間近く居座ったことも…(TT)
(人がいない所だったので良かった💦)
このときの私は、息子に対して
「なんか変かな?」と思うことはあっても、
「これが個性なのかな」と思っていました。
発達障害という言葉さえ知りませんでした。
ただ、「育てにくい子」という印象で、
毎日をどうやり過ごすか、その事だけで
精一杯でした…💨
お疲れ、私ww
次回、保育園時代に続きます💨💨